東洋医学の五行陰陽を使って筋肉に刺激を。
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東洋医学の五行陰陽を使って筋肉に刺激を。
2018年08月21日(火)6:07 PM
先週末は一気に涼しくなり、
秋らしくなりましたね!
今週はまた台風の影響で暑そうですが・・・。
相も変わらず、週末は
大阪の師匠のところへ勉強に行っていました。
今回、勉強してきたのは
五行陰陽という
こういう箇所を刺激して、
低下した筋力を復活させると
治療のもちがよくなるのです。
身体と言うか関節は
色んな方向からの筋肉の引っ張り合いっこで
曲がったり捻じれたりします。
関節面を矯正しても
ある筋肉がうまく動けないと
一方だけの筋肉に引っ張られて
またずれてくるんです。
例えば膝関節。
大腿骨に対して下腿骨が
内旋しているのか、
外旋しているのか・・・。
捻じれを戻したら次は筋肉。
膝を支える関連筋は
膝の前が痛い場合・・・大腿四頭筋
膝の内側が痛い場合・・・縫工筋、薄筋
膝の裏に痛みがある場合・・・膝窩筋
弱っている筋を刺激して
元気にしてあげる。
それが治療のもちをよくする秘訣です。
どんな刺激の入れ方でもいいんですが、
五行陰陽なら簡単にも出来るのが
メリットです。
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